各種補助金の採択後のアフターサポートサービスについて
- 2023.08.01
- お役立ちコラム
埼玉県で補助金に関するサポートを行っております行政書士法人リージョナルです。今回は補助金に関するアフターサポートサービスについてのご案内となります。
こんな方が対象となります。
A.これから交付申請をされる方
B.これから実績報告を請される方
C.差し戻し対応中の方
アフターサポートサービスをご利用いただく方は以下のような方が多いです。
•新規事業の立ち上げのため、時間がない。
•申請・報告にあたって集めるものが多すぎて本来の仕事ができない。
•何とか書類を集めて出したはいいけど修正依頼(差し戻し)が多い・修正の内容をどうしていいか分からない。
•修正依頼が多くて補助金もらえるまで時間がかかる・目途がつかない。
•人手不足のため新たに事務を雇うのももったいないし、伝手がない。
上記に当てはまる方は取消リスクを防ぐ「手続きチェックリスト」特典情報も御座いますので、是非最後までお読みくださいませ。
まずはじめに…
本記事をご覧いただいております方は、補助金の採択をされた方であり、これから交付申請を行う方や、実績報告を行う。または行っているものの、不備の関係でなかなか次のステップへ進めない方もいらっしゃると思います。
補助金については採択から3つのステップがあります。
「交付申請」「実績報告」「清算払請求~事業化状況の報告」です。
※一部の補助金ではフローや内容が異なる場合がございます。
採択がゴールではなく「着金と事業化状況の報告」が完了し、初めて補助金のゴールとなりますが、採択通知を受け取ってサポートを終えてしまうサポートサービスの方が非常に多いです。
そこで当社では、採択後~着金・実績報告までのお悩みをいただく機会も多いため、アフターサポートに関するサービスをご提供しており、おかげ様で200社以上のアフターサポートサービスを実施しており、満額着金率も95%の実績がございます。
昨今の各種補助金について…
事務局が審査を強化しており、交付決定取消しや減額となる事業者様が一定数いらっしゃいます。
その原因のほとんどは書類内容や事務局担当者のやりとりを通じて、
補助金事務局にNGな取り組みであると判断されているからです。何がNGなのかを事前に把握すること及び支援してもらうことが、補助金手続き上、非常に重要となります。
加えて、事務局から1つの手続きにつき30回以上の修正依頼連絡の対応も、社長様や事務員様が追われ、通常業務に支障がでている…。
こんなことなら申請するんじゃなかった…。という声もしばしば耳にします。
さらに、申請経費の項目が数個にもかかわらず、手続の手順を誤ったことにより、100枚以上の書類提出を求められている事業者様もおりました。相見積もりには、金額以外一言一句違いなく作成する必要性が出てきたり、1つの申請で集める書類の数は数百枚になるケースもしばしばあります。
考えてみてください。
交付申請~実績報告までは全て自分でできる作業ではありますが、これらを全て自身で行うとどれほどの時間がかかるでしょうか?
あなたのお手間を刈り取ります!アフターサポートサービスについて
弊社のアフターサポートサービスについてご紹介いたします。
【補助金手続きサポート】
■交付申請・実績報告・事業化状況報告の代理サポート
サポート内容
1:各書類のチェック
2:申請経費発注先様や顧問税理士様との連携
3:申請書の作成
4:申請用フォルダの整理
5:差し戻し対応
等の対応いたします。各フェーズ毎の対応や、一括して任せたい。という事業者様にも柔軟に対応を致しますので、まずは無料相談にてお問合せ下さい。
その他、こんなご相談も受け付けております。
・何が不備・NGなのかを知りたい。
・提出書類が多すぎて混乱している。
・採択まで支援してくれていた会社からのレスが遅い…
・業者さんへ書類の修正依頼など、お願いしづらい…
・これ以上減額したくない!
ひとつでも当てはまった方は是非、お気軽にご相談くださいませ。
無料相談をされた事業者様には特典として弊所独自のノウハウが満載の【採択後手続きの注意事項チェックリスト】をプレゼントいたします。
最後に
当社は全国的にも珍しい、行政書士法人という組織体でありながら、経営革新等支援機関として経済産業省からお墨付きをいただいている団体です。
【事業計画書】のみならず、【行政手続】のプロフェッショナルとして活動しております。
お客様に「リージョナルと出会えてよかった…」と言われたい一心で、よき相談相手となれることを目指し、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
是非、お気軽にご相談くださいませ。